ニキビ跡の「赤み」「シミ」「クレーター」の原因と治し方

ニキビ跡の「赤み」「シミ」「クレーター」の原因と治し方

ニキビ跡が残ってしまうとショックですよね。
せっかくニキビが治ったと思ったら今度はニキビ跡でのストレス。
しかも、ニキビよりニキビ跡の方が治すのに時間がかかります。
一度できてしまうと長い戦いになってしまうのがニキビ跡です。

 

 

なぜニキビ跡ができると中々治らないのでしょうか?
それはニキビ跡ができる原因を知ることで分かってきます。

 

 

3つのタイプのニキビ跡とできる原因

赤みが残ったニキビ跡の原因

痛みや腫れが引いても、赤い点々が残ってしまっている状態。
これは、ニキビのせいで肌にダメージを受けた初期段階です。
ニキビの炎症で、周辺の血流が滞ってしまっていることが原因です。

 

 

色素沈着のニキビ跡の原因

毛穴に溜まってしまった過剰な皮脂や古い角質は角栓化し、酸化します。
皮脂を栄養にして繁殖したアクネ菌が炎症を起こしてニキビができます。
このときメラニン色素と活性酸素も同時に生成されます。

 

 

メラニン色素はお肌を守るためにニキビの周辺に集まります。
通常であれば、肌のターンオーバーの時に排出されます。
しかし、ニキビによってターンオーバーがうまくできない状態になります
そうなると、メラニン色素が蓄積され、肌の表面に残ります。
これが、色素沈着のニキビ跡になります。

 

 

凸凹のクレーター型ニキビ跡の原因

活性酸素は紫外線や過度なストレス、喫煙によって作られてしまいます。
この活性酸素には、強力な酸化能力があります。
肌や皮脂が酸化することにより、ニキビの原因や悪化につながります。

 

 

この弱った状態の肌でニキビを潰したり強い刺激を与えてしまうと、皮膚の組織が破壊されます。
皮膚の組織が破壊されることによって、凸凹のクレーター型ニキビ跡になります。
真皮以下の皮膚組織は基本的に再生されることはありません。
ですから、減ってしまった皮膚組織の部分が凹んでクレーターになるのです。

 

凸凹のクレーター型ニキビ跡には3つのタイプがあります。

それぞれ、「ダメージの大きさ」「範囲」が異なります。

 

アイスピックタイプ

針で突き刺したような先端が細いクレーターです。
穴の幅は2mm以下で、真皮よりも深いのが特徴です。
肉眼でも分かりますが、一部であればファンデーションやコンシーラーなどで隠すこともできます。

 

ローリングタイプ

断面で見ると、半円のようになっているクレーターです。
穴の幅は4mm以上と肉眼で分かるほど広いです。
そのため、ファンデーションやコンシーラーだけで隠すのはは難しいです。

 

ボックスカータイプ

断面で見ると、半円のようになっていますが、底が平らになっているクレーターです。
4mm以上穴なので肉眼でも分かる上に、底が平らなせいで目立ちやすいです。

 

 

3つのタイプのニキビ跡の治し方

赤みが残ったニキビ跡の治し方

赤みが残ったニキビ跡は比較的軽度なので、セルフケアでも治す事ができます。
まずは、約28日周期の肌のターンオーバーを正常に戻す事が大切です。
食生活、睡眠、運動いった生活習慣の改善をおこなうこと。
また、スキンケアにおいても、しっかりと保湿すること。
そうすることで、自然に肌が美しくなっていきます。

 

 

色素沈着のニキビ跡の治し方

色素沈着のニキビ跡も時間が経てば正常に戻ることが多いです。
しかし、正常な状態になるまでは個人差があり、長い人では1年以上かかる場合もあります。
一番の対処法としては、とにかく日焼けをしないことです。
まずは、UVケアを徹底させることが大切です。
当然ですが、冬でもUVケアは怠らないようにしましょう。

 

 

スキンケア用品に関しては、ビタミンC、ビタミンC誘導体配合の化粧品が効果的です。
シミ対策用の化粧水などを使用することで、メラニンの生成を抑える事ができます。
さらに、食べ物からもビタミンCを摂取することが大切です。

 

 

また、ニキビ跡を早く薄くするためには、ビタミンCのイオン導入をするのも効果的です。
ピーリングをしてメラニン色素を肌から早く排出するのも良いでしょう。

 

 

凸凹のクレーター型ニキビ跡の治し方

凸凹のクレーター型ニキビ跡はセルフケアで完治させることはできません。
真皮以下の、再生できない皮膚組織がダメージを受け、破壊されているからです。
ですから、ダメージを受けた皮膚組織を再生しないと、肌は元通りになりません。

 

 

治療法としては、やはりプロの美容外科に頼ることです。
美容外科で、カウンセリングをおこなってもらい、処置してもらうことです。
主に、レーザーを当てたり、ピーリングを行ったり、コラーゲンやヒアルロン酸等の注入があります。

 

 

ニキビ跡の「赤み」「シミ」「クレーター」の原因と治し方のまとめ

1,赤みが残ったニキビ跡の原因
 →ニキビの炎症で、周辺の血流が滞ってしまっていること
2,色素沈着のニキビ跡の原因
 →メラニン色素が蓄積され、肌の表面に残る
3,凸凹のクレーター型ニキビ跡の原因
 →活性酸素により、肌や皮脂が酸化され、皮膚組織が破壊される
4,赤みが残ったニキビ跡の治し方
 →約28日周期の肌のターンオーバーを正常に戻す事が大切
5,色素沈着のニキビ跡の治し方
 →一番の対処法としては、とにかく日焼けをしないこと
6,凸凹のクレーター型ニキビ跡の治し方
 →治療法としては、やはりプロの美容外科に頼ることです

 

 

まずは、ニキビ跡ができてしまう原因をしっかりと把握することです。
なぜできてしまうのかが分かれば対策をすることができます。
自分の日常生活をどう改善すればいいのかが分かってきます。

 

 

そして、次に治し方を把握しておくことです。
もし、ニキビ跡ができてしまっても治し方が分かっていればすぐに対応できます。
こういった対策をしっかりと立てておくことで、ニキビ跡も怖くありません。

 

 

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