ニキビができやすい肌質

ニキビができやすい肌質

ニキビにはできやすい肌質があります。
この肌質が原因でできるニキビは肌質を改善しないといけません。
肌質は人によって違うので、できやすいできにくいがあります。
この肌質を改善することで、ニキビをできにくくすることができます。

 

 

4つのタイプの肌質

肌質には大きく分けて4つのタイプがあります。
まずは、その肌質のタイプを紹介します。

 

普通肌

皮脂が少なめで、水分が多い理想的な肌の状態です。
角質層が良い状態で、肌のトラブルが一番起こりにくいです。

 

 

乾燥肌(ドライ肌)

角質層の水分が低下している肌の状態です。
そのため、皮膚表面の角片がはがれやすくなっています。
20代半ばを過ぎると、少しずつ乾燥肌に近づいていきます。
というのも、今までの正常な角質層を維持するのが困難になるからです。
また、乾燥肌がひどくなると、肌のキメ・ハリ・弾力を低下させます。

 

 

脂性肌(オイリー肌)

皮脂腺の働きが活発のため、皮脂と水分の両方が多い肌の状態です。
皮脂が多くなっているので、顔の脂が目立ち、メイクも崩れやすくなります。
また、毛穴の開きや黒ずみが出来やすい肌質です。

 

 

混合肌(オイリードライ肌)

乾燥肌と脂性肌が合わさった肌の状態です。
部分的にかさつきがあったり、脂っぽかったりします。
皮脂が多いTゾーンは、他と比べて脂っぽく、毛穴も広がっています。
目の周りや、Uゾーンは乾燥がよく見られます。
この混合肌が最もトラブルが多い肌質です。

 

 

ニキビができやすい肌質の原因

この4つのタイプの中でニキビができやすい肌質は実は3つあります。
乾燥肌、脂性肌、混合肌の3つのタイプです。
実は、普通肌以外の肌質はニキビができやすいんです。
ほとんどの肌質がニキビができてしまうということです。
それでは、その原因について説明していきます。

 

乾燥肌がニキビができやすい原因

肌は乾燥すると、角質を厚くするために水分を保持しようとします。
角質が厚くなると、どうしても毛穴の出口を塞いでしまいます。
出口が塞がれた毛穴は、皮脂の分泌量が少なくても詰まりやすくなります。

 

 

また、肌は乾燥することでバリア機能が低下します。
このバリア機能を回復させるために、皮脂の分泌量を増やそうとします。
脂性肌が原因の皮脂の過剰分泌が、実は乾燥肌であることも少なくありません。

 

 

脂性肌がニキビができやすい原因

脂性肌の人は、皮脂の分泌量が他人よりも多くなります。
ですから、皮脂の汚れや詰まりによって毛穴が炎症することが増えてしまいます。
肌のテカりが気になるからといって、洗顔料で強く洗ってしまうのは絶対ダメです。
この摩擦による刺激で、皮膚は表面を守ろうとして、皮脂を分泌します。

 

 

水分が不足して角質層が乾燥すると、バリア機能が破綻します。
また、食生活や生活リズムが乱れることで、影響が出やすい肌です。

 

 

混合肌がニキビができやすい原因

混合肌の人は、乾燥が原因で皮脂の分泌が増えてしまいます。
洗顔のしすぎや、肌に合わない化粧品を使用すると、皮脂を落とし過ぎてしまいます。
皮膚が乾燥防止のために皮脂を過剰分泌してしまうのが原因です。

 

 

ニキビができやすい肌質の改善法

肌質別のニキビの原因は説明しました。
それでは、改善するためにはどうすればいいのでしょうか?
それについて説明していきます。

 

乾燥肌の改善法

角質層の水分量を15%以上に保持することで、肌本来のバリア機能を維持できます。
そのために、保湿ケアをしっかりとする必要があります。

 

 

脂性肌の改善法

洗顔をする際には、泡だけで優しく洗うことです。
保湿ケアをしっかりすることで、水分が補い、乾燥を防ぐことでバリア機能を改善します。
抗酸化成分のビタミンCとE、脂肪分を正常に代謝させるビタミンB群などを摂取するようにしましょう。

 

 

混合肌の改善法

とにかく刺激を与えないようにすることが大切です。
そして、肌の回復を助ける化粧品を使用した保湿ケアをすることです。

 

 

共通の改善法

どの肌質にも言えることですが、男性ホルモンが原因でニキビができます。
ですから、ホルモンバランスを整えることが必要です。
男性ホルモンを抑制するためにホルモン治療を行うことで改善できます。
ホルモンバランスの治療は皮膚科クリニックで実施しています。

 

 

ニキビのできやすい肌質のまとめ

1,肌質には4つのタイプがある
2,ニキビができやすい肌質タイプは3つある
3,肌質別の改善法をおこなうことでニキビのできにくい肌質へと変えていく

 

 

まずは、ニキビのできやすい肌質を知ることが大切です。
そして、自分はどの肌質なのかを確認すること。
そして、その肌質に合った改善法をおこなうこと。
そうすることで、ニキビのできにくい肌質へと変えていきます。

 

 

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